ネスト - Movie

昨日ＷＯＷＯＷでやってた映画「ネスト」をちんたら見てました。

お久しぶりのKコスナー最近はホイットニーの不運に伴い

全米でボディーガードが上映されていましたね。

↓ストーリーは他の方がプレビューされている通りこんな感じ↓

 妻と離婚した小説家のジョンは、新たなる生活を始めるため、

思春期の娘ルイーサと7歳になる息子サムとの3人でサウスカロライナの人里離れた、

自然に囲まれ た大きな一軒家に引っ越してきた。

その日から、彼らは想像を絶する恐怖に見舞われることになる。

夜な夜な聞こえてくる怪しい物音と囁き声、そして闇にうごめく得体の知れない何かの気配、

さらには家中に残された泥だらけの足跡…。

やがて、ルイーサは夜になると家を抜け出し、家のそばにある古墳のような塚に向かい、

泥だらけになって帰ってくるようになる。

その塚こそ、“マウンド・ウォーカー”と呼ばれる太古から地中で生き続ける呪われた種族の巣窟だった。

種の保存のため、新たなる女王を探し続ける彼らは、

ルイーサに白羽の矢を立て、彼女を暗黒の世界へと引き込んだのだった。

それを知ったジョンは奪われた娘を奪 還するため、“マウンド・ウォーカー”の巣窟へと足を踏み入れる……。

な感じなのですが、終始まどろっこしい展開でちょっとイライラ（笑）

ちょうど吹き替えでやっていたのですが、

吹き替えの声が粘っこいのもいらつきましたが

主役のジョン（Kコスナー）のちょっとのんびりしすぎ！！とも思える動きに

更にイライラがアップ！！（笑）

この父親はどんだけ余裕かましてるんだぁ！という雰囲気でして。

今まで家を顧みなかったから子育ての仕方がわからないという設定なのですが
本当に鈍すぎるのですね（笑）

さて、やっと異変に気がついて過去を探っていくのですが
以前の家の持ち主に会いに行って超重要な事を聞いているのにもかかわらず
なにやら腰が重く、原因となった塚を破壊するのもモタモタ
考古学者に問い合わせしても返事が遅く。

そして、時すでに遅し(^_^;


なんだろねー！！後手後手に回るストーリーという感じです。


最後になって、ちょっとだけ持ち直すかな？？と思ったけれど
ちょっと昔風な息子の背後にマウンド・ウォーカーがぁ〜！！！
という古典的な「え！？」というオチで
せっかくの映画も台無しになっているような（笑）

これ全米を恐怖に陥れたのですか！？
恐怖じゃなくて笑いに陥れたような気もしますが（笑）

ということで今回は星が2つ

★★☆☆☆