赤ずきん-Movie

休日にハリポタ２と一緒に借りてきた赤ずきんをみました♪
またハリポタ見たの??とかツッコミは無しでお願いしますｗ

＜あらすじ＞
暗い森に囲まれた小さな村で生まれ育ったヴァレリーは
幼なじみで貧しい木こりのピーターと愛し合っていたが
金持ちの息子ヘンリーとの婚約を母親に強いられ、駆け落ちを決意するが
そんな矢先、姉が狼に惨殺されてしまう
狼の襲撃をかわすため長年にわたって満月に生け贄を捧げてきた村に衝撃が走る
さらに、人狼ハンターとして名高いソロモン神父が現れ
犯人は昼間は村人の姿をした人狼だと告げるのだった。

ベースは同じですが内容とはちょっと違いました。

予告ではラブサスペンスっぽい感じで
お！？ドロドロしちゃう？？なんて期待しておりましたが
意に反してまったくそうでもなく
（私がひねくれているのか？笑） 

人狼がだれなのか！？

愛する人なのか？愛される人なのか？

という葛藤がありますが

うーん・・思ったほど最初はあまり引き込まれず
洗濯物干しながら流し見（笑）

なんだろね

こういうヨーロッパの暗い村が舞台の映画なのに
なんだろー！！なんか軽いんだよなー
例えばスリーピーホローの方が重さがあって良かったなとか（笑）
主役の女性アマンダ・サイフリッドの顔が常に
なんだかどっかにいっちゃっているような顔にしか見えなくて（；´∀｀）
マンマミーアの娘役の子なのですが、あっちのほうが良かったかな。

最後の方になってやっと気持ちが乗ってきた感もあり

人狼が・・・彼氏なのか？ 自分を好きな男なのか？

いやいや・・・定番のおばあちゃん！？？

と・・思いつつ

ぢつは・・・な展開でした（爆笑）

最後は好きな男と結ばれぬ永遠の別れ・・・いやーん

ああ・・・どっかで見たな・・・このシーン

あ！！そうそうトワイライトチックだ！！と思ったら
監督がトワイライト初恋を撮った
キャサリンハードウィック監督でした（；＾ω＾）
つーか
同じテイストかい！！とツッコミいれちゃうぞ（笑）

ところで赤ずきんよくよくこの言葉を考えると変じゃない？

ホントは赤いケープ、もしくはマント？かな？？

ウォルター・クレイン画

ちなみにこんなずきんじゃないのもある

ニ・・・ニット帽（笑）

赤ずきん症候群というのもあるらしい。

私はグリム童話（赤ずきんちゃん救助）よりも

ちょい残酷なペロー（赤ずきんちゃん帰らぬ人）の方が好きだったりします。

ちなみにペローより前にある「原・赤ずきん」は帽子かぶってないそう。

あ・・話はズレましたが・・映画評価は

★★★

星3つーーーーー！！